| はじめに |
| 中央アジアに共通する料理 中央アジアのあいさつ 民族衣装 中央アジア、コーカサスの動物たち ポジャルスキーカツレツ 憩いの場所チャイハナ さまざまなボルシチ レシピ |
| おわりに |
| はじめに | ||||
| 第一部 日本のロシア学の恩人メーチニコフ | ||||
| (一) 国際的革命家メーチニコフ | ||||
| (二) 維新日本への夢 | ||||
| (三) 大山巌との出会い ―生活に入る | ||||
| (四) 東京外国語学校教授メーチニコフ | ||||
(五) 外国人教師二つの系譜―領事館系と亡命系| 第二部 その後の影響 | (一) コレンコとグレイ | (二) 村松愛蔵と黒野義文 | あとがき | |
[ロシアとるに足らず、といった風潮(いうまでもなく今の日本でもこの基本意識は変わっていない)のなかで、あえてロシア語を選んだ人達の心理はかなり複雑だったろう。まず明治政府の短兵急な欧化政策には批判的であったろう。したがって立身出世などということははなから考えていなかったはずである。それを物語っているのが、明治7年の東京外国語学校の生徒便覧である。仏語には薩摩出身者6名、独語には長州出身者が13名もいるのに、魯語には薩長出身者はひとりもいないのである。しかしそれだけだったら、単なる反骨精神に終わってしまうだろうが、ここに思いもかけぬスケールの大きなロシア人が登場するのである。彼の名はレフ・メーチニコフ、ジュネーブの「若き亡命者」グループの中核をなす現役の革命家、ナロードニキであった]
| はじめに |
| 第一部 平和条約への道 1. 国境線画定論 ―「川奈提案」からプーチン大統領就任 2. 実利主義者として ―西側協調路線 3.「56年宣言」の確認 ―東京首脳会談 4. 二島先行返還論 5. 色丹島で半数が返還賛成 ―北方四島住民アンケート 6. 二島返還の意思 ―イルクーツク声明 7. サハリン州の反発 8. 並行協議の頓挫 ―小泉首相と田中外相 9. 打開姿勢鮮明に ―サハリン州議会公聴会 10.米ロ接近 ―「9.11」以後 11. 仕切り直し ―カナナスキス・サミット 12. エネルギーの道(1) ―サハリン大陸棚開発 13.エネルギーの道(2) ―東シベリア・パイプライン 14. 関係発展の海図 ―日ロ行動計画 |
| 第二部 ロシアは今 1. 夢抱くサハリン 2000年秋 シンデレラ/変化の息吹 2. 変化の時代に未来問う ―チェーホフ劇場・桜の園 3. ソ連崩壊―10年後の夏 冷戦の遺物/民族を越えて/四島の行方 |
| おわりに |
| [日ロ間には、領土問題が厳然と横たわる。「2000年末までの平和条約締結の努力」をうたったクラスノヤルクス合意(1997年11月)以降、領土問題解決を最大の焦点とする平和条約交渉は、一進一退を繰り返してきた。プーチン氏は、交渉に新しい風を吹き込んだ。2000年4月以来、当時の森喜朗首相と会談すること5回。小泉首相とも、今回のモスクワ会談を含め、4回の会談をこなしている。エリツィン氏やゴルバチョフ氏と比べ、対日関係の改善を目指す意気込みは際だつ] |
| はじめに |
| 1. 皇帝に捧げし命 (イワン・スサーニン) [M.グリンカ] |
| 2. ルスランとリュドミーラ [M.グリンカ] |
| 3. ルサールカ [A.ダルゴムィシスキー] |
| 4. ボリス・ゴドゥノフ [M.ムソルグスキー] |
| 5. ホヴァンシチナ [M.ムソルグスキー] |
| 6. イーゴリ公 [M.ムソルグスキー] |
| 7. デーモン [A.ルビンシテイン] |
| 8. エウゲニー・オネーギン [P.チャイコフスキー] |
| 9. マゼッパ [P.チャイコフスキー] |
| 10. スペードの女王[P.チャイコフスキー] |
| 11. 雪娘(スネグーロチカ) [N.リムスキー=コルサコフ] |
| 12. サトコ [N.リムスキー=コルサコフ] |
| 13. 皇帝の花嫁 [N.リムスキー=コルサコフ] |
| 14. 見えざる町キーテジと乙女フェヴローニャの物語 [N.リムスキー=コルサコフ] |
| 15. 金鶏 [N.リムスキー=コルサコフ] |
| 16. 三つのオレンジへの恋 [S.プロコフィエフ] |
| 17. セミョン・コトコ [S.プロコフィエフ] |
| 18. 修道院での婚約 [S.プロコフィエフ] |
| 19. 戦争と平和 [S.プロコフィエフ] |
| 20. ムツェンスク郡のマクベス夫人(カテリーナ・イズマイロワ) [D.ショスタコーヴィチ] |
| あとがき |
キーロフ・オペラ友の会 (会長:亀山郁夫・東京外国語大学教授) は世界的に高い水準のオペラ公演、コンサート活動を行っている芸術総監督のワレリー・ゲルギエフ氏とマリインスキー劇場(キーロフ・オペラ)の活動を応援することを目的として1996年6月に発足。これまで、ロシア・オペラの勉強会、定期的な会報の発行、マリインスキー劇場のソリストやゲルギエフ氏を囲む会、来日時のリハーサル見学会の開催等を行い、ロシア音楽やロシアの芸術文化に広く親しむ活動をしてきました。ココノブックレットがロシア・オペラに親しむきっかけになれば幸いです。
| はじめに 〜ロシア連邦は崩壊しない?〜 |
| T ロシア連邦はどのような国家か 1.ナショナル・アイデンティティ・クライシス 2.非合理、非対称な連邦制度 3.「主権宣言」のパレード国立歴史博物館/本の博物館 |
| U エリツィン政権における脱中央集権化 1.権限分割問題 2.政治的な連邦関係 3.財政フェデラリズム 4.連邦構成主体の合理化 5.第一次チェチェン紛争 |
| Vプーチン政権における国家権力の強化 |
| 1.プーチン大統領による連邦改革 2.第二次チェチェン紛争 ―二つの紛争の比較― |
| おわりに 〜権威主義的な国家統治は不可避か?〜 |
| [1991年12月にソ連邦が消滅し、新しくロシア連邦が誕生してから10年以上が経過した。この間、新生ロシアは、@政治システムにおける一党独裁から民主主義へ、A経済システムにおける計画経済から市場経済へ、B連邦システムにおける中央集権から地方分権へ、という三つの側面において体制移行を進めてきた。果たして、それぞれの体制移行はどこまで進展しているのであろうか] |